学級日誌まとめ0927〜友達編〜

年度の切り替わりに際し、この1年間書いた学級日誌を記録しておくブログです^^



部活が終わってからよく〇〇さんと一緒に下校しているのですが、私と〇〇さんって脳内が双子なんですよ。考えてることが大抵は一緒だから、話してて気を遣うこともないし他の人には分かってもらえないことでも絶対に分かってもらえる自信があるから、何でも話すし話してもらえるし、その会話を客観視できるから自分の会話をより俯瞰的に見れます。

息をするように語ってしまうのですが〇〇さんと帰っていると時にすごく哲学的な話をすることも多々あります。もちろん好きな本とかそんな話もします。そんな時に私がポロっと宗教の話なんかを長々語っていても受け止めてくれるし、相手の話もスッと受け入れられるし、そんな友達って大切だなあと思います。勉強だけしてるんじゃなくて、友達と話して語って、自分の考えを固められることって大事だって気付いたし、そんな友達に巡り会えて幸せだなって思います。

幸いなこととしていろんな友達がいて、楽しいとき辛いときに側に居てくれる友達、話を聞いてくれる友達、聞いてあげる友達、些細なことで戯れる友達、ケンカする友達、語り合える友達などみんなみんな役割があって、自分に何か影響を及ぼしてくれてるって思ってます。サガとして1人が好きですが、でも友達付き合いって本当に大切にすべきものだなあと最近特に感じています。


→先生のコメント

いろいろ話をすることは、言語を持つ人間のidentityを発揮する最高の場です。高校の友達は永いつきあいができます。大切にしよう!